· 

卒業論文

こんばんは☆


人はそれぞれ、いろんな場面で判断をしなければいけない時がやってくる


そして、その決断が賞賛を浴びる事もあれば理解してもらえない時もある


賛否両論ってやつやね


最近のニュースで言えば、高校生にして史上初の163kmの球速をもつ投手を、肩の安全を考慮して試合に登板させずに試合に負けた監督の判断が賛否を呼んでるね


正解は無い


ただ他人が勝手に良し悪しを決めるだけ


この投手は数試合で500球近くを投げてたから、試合の勝ち負けより選手の体を重んじての苦渋の決断やと思う


タイミングや状況によるよね


例えば、ものすごく好きな事、やりたい事に出会えたけど、状況的に努力しても報われないし成功しないからあきらめようとするとする


だけど、今はその頃とは状況も変わり、努力は必要やけど十分に成功する可能性があるのに、いまだに無理と決めつけて、気持ちとは裏腹に、苦しい思いをして、泣きながらあきらめて卒業へと向かうのは、俺はやっぱり英断とは言いたくないかな


それは本当にスッキリと卒業出来るだろうか?


鎮火したと思ってた火種は実はくすぶってて、何かの拍子で再燃しないだろうか?


そもそも、それほどの好きな事、やりたい事に出会えた事を幸運に思った方が良いと思う


今は状況も変わって成功の可能性があるなら、本当に好きで好きで仕方がない事なら気持ちに素直になってやりたいだけトライしたら良いと思う


それでも叶わなかったら、その時に知らないうちにスッキリと卒業してる


その時にはもう好きな事とは思わず、やりたい事とも思ってないやろうから


あなたは今、それほどの好きな事、やりたい事に出会えてるだろうか?


もし、幸運にも出会えてるならその気持ちを尊重して欲しいな


明日は木曜日


ギターと機材を持ってスタジオへと俺は向かうんです


孫娘CD聴きながら


それではまたまた!


おやすみ〜☆